Oct
26
【大阪】VTuberハッカソン2019大阪大会
去年大いに盛り上がった動画制作ハッカソン、今年もやるよー。今日から君もバーチャルYouTuber!
Organizing : VTuberハッカソン2019大阪大会運営委員会
Registration info |
【超早割】開発者/デザイナー/動画制作をやりたい人枠 ¥1000(Pay at the door)
FCFS
【超早割】アクター/コンポーザー/シナリオ制作/声優/ディレクター等をやりたい人枠 ¥1000(Pay at the door)
FCFS
【早割】開発者/デザイナー/動画制作をやりたい人枠 ¥2000(Pay at the door)
FCFS
【早割】アクター/コンポーザー/シナリオ制作/声優/ディレクター等をやりたい人枠 ¥2000(Pay at the door)
FCFS
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Description
追記
2日目成果発表会は27日(日)17:00に変更となりました。見学予定の方はご注意ください。
概要
今日から君もユーチューバー!
3Dアバター(CGキャラクター)に命を吹き込んでYouTubeで配信しよう!
2018年8月から11月にかけて全国15地方大会+決勝となるプレミアム大会という合計16回の VTuberハッカソンを開催し、413名が参加、93チームが VTuberとしてデビューしました。
特に全国の優勝チームが集まったプレミアム大会は大きく盛り上がり、全国放送のテレビ番組で特番が組まれるなど、VTuberの注目と知名度の向上に貢献いたしました。
このVTuberハッカソンを2019年も全国ツアーとして開催します。
このページは大阪大会の受付会場です。関西から世界へイノベーションを発信しましょう!
VTuberとは
バーチャルYouTuber。キャラクターのアバターをかぶって、動画を配信する存在のこと。
といっても、自分の似顔絵をかぶって自分の話をするのではなく、何らかの設定を持つ、全く別の存在になりきるものです。
ハッカソンとは
「ハック」と「マラソン」を組み合わせた造語。
いくつかのチームに分かれてメンバーが目的に向かってアイデアを出し合い、
実際にその場で開発して短期間でコンテンツをつくるというイベントです。
今回のVTuberハッカソンでは、イベント中に制作した動画を成果物としてYouTubeに投稿していただきます (過去アセット利用可能)。
ここで生まれたキャラクターをブラッシュアップして、そのままVTuberとして活動するもよし。
さらに別のVRコンテンツに昇華させるもよし。創作のきっかけとして、ぜひご参加ください。
去年の様子
PANORA
Twitterまとめ
YouTube大阪駆動開発チャンネル
参加可能な属性
ハッカソンで多いプログラマーだけでなく、デザイナーや声優、シナリオライター、ビデオエディターなど、幅広いジャンルの方々を求めています。もちろんプロ・アマ関係なし! ここで生まれたキャラクターをブラッシュアップして、そのままVTuberとして活動するもよし。さらに別のVRコンテンツに昇華させるもよし。創作のきっかけとして、ぜひご参加ください。
・ソフトウェアエンジニア ・Unity / UE4 エンジニア ・ゲーム開発者 ・シナリオライター ・声優 ・グラフィックデザイナー ・3Dモデラー ・音職人 ・ディレクター ・VRコンテンツ開発者 ・振付師 ・モーションアクター ・ダンサー ・映像クリエイター ・映像編集者
開発の流れ
・CGキャラクターを制作する(あるいは制作済みのキャラクターを持ち込む)
・1分30秒以上 5分以下の番組構成を考える
・振り付けや声を入れる
・オープニング画面やクロージング画面を制作する
・必要に応じて字幕を入れる
・YouTubeに投稿する
どんな見た目や性格の3Dアバターに、どんなことをさせたらユーザーの心に突き刺さるキャラクターになるのか。もちろんキャラは人でも動物でもOKですし、性別も問いません。
なお、成果発表時には「VTuberの紹介、コンテンツ概要の紹介、公開しているYouTubeチャンネル名、使用している技術やデバイスなどを図解を用いたスライドを制作した上でプレゼン」していただきます。
※2018年度に決勝進出チームに所属していたメンバーが過半数を超える場合、そのチームはエキシビジョン参加扱いとします(つまり、12月に予定されている全国大会には参加できません)。
開催場所
FUJITSU Knowledge Integration Base PLY OSAKA
大阪市中央区城見2丁目-2 富士通関西システムラボラトリ
※開発会場に関する詳細は事前にアナウンスがあります。
※各会場にご迷惑が掛からないよう、くれぐれも利用時間厳守でお願い致します。(上記時間を超えて作業された場合、該当チームは失格処分とさせて頂きます。)
コンテンツ
1日目
10/26(土)
【10:00】開場~受付開始
【10:30】開会式、ルール説明、会場説明
【11:00】 チーム編成(アイデアピッチ)
【13:00】 開発各会場へ移動、開発開始
【19:00】 中間発表会(途中経過報告)
【20:00】 施錠
※夜通し開発したい方はこんなイベントがあります。参加されてみてはいかがでしょうか。
2日目
10/27(日)
【9:00】開錠
【16:50】 開発終了
【17:00】 成果発表会
【17:30】 試遊会・ 懇親会(飲食物提供)
【18:30】 審査結果発表・表彰式・写真撮影
【19:00】 撤収開始
【20:00】 完全撤収
集合について
参加予定の皆様は、10:00~10:30の間に、PLY玄関にお集まりください!
※10時より前に着いた場合は、近くで時間をつぶしてお待ちください。早めに着いても会場には入れません。
※10時半を過ぎると、チームビルディングに支障が発生するかもしれません。遅刻予定の方はこのページの下側にあるフィード(コメント)欄に到着予定時刻をご記入ください。
制作物について
・使用可能な3Dアバター(CGキャラクター)はオリジナルのモデルに限ります。二次創作のキャラクターは参加できません。
・キャラクターモデルを借りる場合、権利者に事前の許諾が必須となります。
・公序良俗に反するコンテンツは開発しないでください。
使用可能機材
当日は開発に使用可能な機材の貸し出しが可能です
機材詳細はページ最下部にまとめています。
また、 今回は特別にVICON(MX40)というモーションキャプチャー設備のあるSHIROMIスタジオというスタジオを利用することができます (高価な設備なので、ご利用の際は使用条件/諸注意等を守っていただくよう、ご協力をお願いいたします)。
使用できない機材
火気、危険物、大きい音がでるもの。
※機材についてご不明な点がありましたら、お問い合わせください。
持ち物(必須)
・PCおよび周辺機器(バッテリー/マウス/キーボードなど)
・電源延長ケーブル/タップ
持ち物(お持ちの方)
・開発用デバイス
・名刺(20枚程度)
・寝袋
・歯ブラシ
※いずれも備え付けはありません。
審査基準
・完成度:デモが可能かどうか、成果物をきちんとYouTubeにアップできているか
・VTuber度:VTuberという呼称のイメージに合っているか
・熱狂度:投稿作品が閲覧者の心をくすぐりそうか
飲食について
・運営側からの食事提供はありません。食事は各個人またはグループでお取りになってください。
参加料
超早割
開発者/デザイナー/動画制作をやりたい人枠:1000円
アクター/コンポーザー/シナリオ制作/声優/ディレクター等をやりたい人枠:1000円
早割
開発者/デザイナー/動画制作をやりたい人枠:2000円
アクター/コンポーザー/シナリオ制作/声優/ディレクター等をやりたい人枠:2000円
スポンサー様が集まれば集まるほどお安くなります。
「VTuberハッカソン大阪大会」への参加を希望される方は・・・
connpassにログインして頂いた上で、必ず事前に参加申し込みをしてお越しください。
※会員登録orログインがまだの方はコチラからどうぞ。
イベントの詳細については、後日リマインドメールをお送りしますので、必ずご確認ください。
途中参加、単日参加も可能となっていますので、通常通り参加申し込みをお願いします。
あわせて、参加可能な日時をご連絡ください。
ゲスト
常名隆司氏
ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン合同会社 アセットストアマネージャー
2014年からアセットストア担当としてUnity Technologies Japan入社。
現在はアセットやアセット作家さんを増やすための活動、アセットを活用するために必要な情報の発信者を増やす活動などを行っている。
審査員
藤田憲生a.k.a.白衣さん
コンテンツプロデューサー、テクニカルディレクター
量子コンピューターを研究していたはずが、『のじゃおじショック』で覚醒。
現在は、アニメのお仕事をしつつ、自らもVtuberのプロデュースと開発を続け、技術とコンテンツの狭間で日々暗躍中。
その中で得られたノウハウを元に、2つのVRスタジオを関西と都内に立ち上げ、
VRに興味がある学生やクリエイターに技術支援を行ったり、企業のコンテンツプロデュースなどを手掛けている。
おにちくTRAINさん
機材詳細
参加者の方への貸し出し可能な機材
<Perception Neuronシリーズ>
- Perception Neuron 1.0: 2セット
- Perception Neuron Pro: 2セット
- Noitom Hi-5: 2セット
- facerigカメラキット: 2セット
<HDMIキャプチャー>
- AVerMedia Live Gamer EXTREME GC550: 1セット
- I-O DATA / GV-HUVC: 1セット
<音響機材>
- ダイナミックマイク audio-technica AT-X11: 1本
- FIFINE USB コンデンサーマイク K669B: 1本
- コンデンサーマイク SONY ECM-PCV80U: 1本
- ピンマイク OLYMPUS ME52W: 2セット
- ヤマハ AG03 - ウェブキャスティングミキサー: 1台
- Sound Blaster USBオーディオインターフェース SB-XFI-GPR2: 1台
- マランツプロ ボーカル録音・放送用リフレクション・フィルター マイクスタンド設置型: 1台
<カメラ>
- RICOH THETA V: 1台
- Insta 360 one: 1台
- ウェブカメラ(フルHD): 1台
- GoPro HERO 6: 1台
- GoPRO5 Session: 1台
<クロマキー撮影用資材>
グリーン布(使用したい場合は別途お問い合わせください。)
< PC >
- VRReadyノートPC: 5台 (MSIノートPC P65-9SE-472JP)
<ディスプレイ>
- 開発用ディスプレイ: 8台
< VRデバイス >
- Oculus Rift CV1: 2台
<モーションキャプチャーデバイス>
- HTC VIVE: 1セット
- VIVEトラッカー: 7個
- Kivect v2
- AzureKinect DK
<その他>
- LookingGlass
- LeapMotion
<追加開発機材>
- HTC VIVEとGALLERIAノートPCセット
<モーションキャプチャー設備>
- VICON(MX40)
※使用方法等について、運営側よりサポートがあります。
実施主体
主催:VTuberハッカソン2019大阪大会運営委員会
運営:大阪駆動開発
総合主催:PANORA(株式会社パノラプロ)
共同主催・運営:SVVR Japan