Feb
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Osaka HoloLens "2" ハッカソン2020
豪華ゲストも登場!複合現実の近未来世界を体感できるアプリを2日間で制作してみよう!
Organizing : 大阪駆動開発 x HoloMagicians
Registration info |
【受付終了】遠方参加枠(関西2府4県以外の地域から参加の方) ¥3500(Pay at the door)
FCFS
学生枠 ¥3000(Pay at the door)
Standard (Lottery Finished)
一般枠 ¥3500(Pay at the door)
Standard (Lottery Finished)
フルスタック(運営スタッフ&一般参加&メンター&実機提供)枠 Free
FCFS
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Description
ご案内(2020.02.01)
スタッフ確保等兼ね合いで、少しだけ一般枠を増枠しました。
ご案内(2020.01.24)
抽選が終了していますが、繰り上がりの可能性、(スタッフ増員等による)枠の増加/変動の可能性がありますので、
参加を希望する方は引き続き参加表明をお願いいたします。
また、逆に今後繰り上がり等で参加になった際に、参加が難しくなったという方はキャンセルの手続きをお願いいたします。
ご案内(2020.01.10)
一般枠の定員が募集開始4時間ほどで埋まりましたが、抽選制&スタッフ人数次第では増枠(または他の枠との人数調整)の可能性有りなので、気にせずご応募ください。
当日の開発環境等の情報について
当日はHoloLensやHoloLens 2等の開発が可能なイベントです。 メンターの対応などを考慮し、イベントでは以下の環境で進める予定です。 事前環境構築済みで参加していただくとよりスムーズに開発に入っていただけます。
Mac端末で参加予定の方への注意事項
BootCampなどでWindows 10 OS環境をセットアップ済みの開発機を持参してください。Bootcampで構築したWindows OSはUnity,Visual Studioをインストールするため最低でも100GB近いサイズは必要になります。ハッカソン当日開発に使う場合は常用できるディスクサイズを確保したものを用意してください
ハッカソンでは以下の環境で実施します
2020/01/20
HoloLensの開発環境に必要なセットアップ作業と確認方法を記載した資料を公開
2/1の環境構築ハンズオンはこの手順に従ってセットアップを実施します。
Mixed Reality Toolkit V2開発環境構築(2020/01版)
- Windows 10 Fall Creators Update(以降)
OSのエディションについてはHome以上であれば問題ありません。 - Unity 2019.1.10f1
- 以下のコンポーネントをセットアップ
- UWP Build Support(IL2CPP)
- UWP Build Support(.NET)
- 以下のコンポーネントをセットアップ
- Microsoft Visual Studio 2019(Community Edition可)
- Visual Studioインストール時に「ユニバーサルWindowsプラットフォーム開発」「Unityによるゲーム開発」選択
- 以下のオプション系もインストール
- Windows 10 SDK 10.0.17763 ⇒ HoloLens 1st向け
- Windows 10 SDK 10.0.18362
- C++ (v141) ユニバーサル Windows プラットフォーム ツール
- C++ (v142) ユニバーサル Windows プラットフォーム ツール
- v142 ビルド ツールの C++ ユニバーサル Windows プラットフォーム サポート (ARM64)
- Mixed Reality Toolkit V2.2.0
以下のサイトからダウンロード
https://github.com/microsoft/MixedRealityToolkit-Unity/releases/tag/v2.2.0- Microsoft.MixedReality.Toolkit.Unity.Foundation.2.2.0.unitypackage
- Microsoft.MixedReality.Toolkit.Unity.Examples.2.2.0.unitypackage
参考サイト
- 全般の概要:Mixed Reality の概要
- 開発:ツールとアーキテクチャについて学習する
- チュートリアル:MR Basics 100: Getting started with Unity ※HoloLens 2のチュートリアルもありますが、基本的な事項はこちらの方がわかりやすいと思います。
- MRTKのGetStarted:Getting started with MRTK
上記内容を元にしたイベントとして2/1に開催予定
- 「全体の概要」に関連する座学イベント([公開済み]【大阪】XR技術について理解を深めよう- MRTK V2 概説編(座学)2020/2/1)
- 環境構築をハンズオン(【大阪】XR X HoloLens 2開発環境構築ハンズオン 2020/2/1)
- 基礎的な開発ハンズオン(【大阪】Mixed Reality Toolkit V2 ハンズオン(基礎編) 2020/2/1)
日本初! HoloLens 2 ハッカソン
Microsoft HoloLens, HoloLens 2で動くMR(複合現実)アプリの開発を体験するイベント!
今回は日本マイクロソフト社の協力により日本初 "HoloLens 2"実機を含むハッカソンを開催!
※「HoloLens」「MR(複合現実)」「ハッカソン」について「よくわからない」という方は、このページの下部に説明を記載していますのでご覧ください。
注意事項
本イベントはハッカソンイベントのため「HoloLens 2体験のみ」参加はできません。 体験目的での参加については他の参加者の迷惑になるためご遠慮ください。
・現在ご覧いただいているページは一般参加登録のページです。
スタッフでお手伝い頂ける方、及びスポンサリングをご希望の方はスタッフ・スポンサー募集ページよりご登録ください。
・当日は会場に行けないものの、フードやドリンクの現物無償提供で応援していただける方はAmazonほしいものリストでサポート頂けるとこよなく助かります!
内容
所属を超えてグループで課題解決をしながら、HoloLens "2"で動くMRアプリの開発を体験するイベントです。
開発スキルのない方でも、おもしろいアイデアを提供したり、開発者と一緒にアイデアを出しながら、
プロジェクトをまとめたりという役割で参加することができます。
開発スキルのある方は、開発スキルを向上させたり、面白いエンジニアと出会える機会になります。
技術資料やスタッフのサポートがあるので、
「ハッカソンに興味はあったけど、敷居が高そうなので参加をためらっていた」
「いつか参加してみたいと思っていたものの、技術的にレベルが高い人向けのイベントだと思っていた」
と感じていた方や
「XRに興味や関心はあるけれど、触れたことのない」というHoloLens開発未経験の初心者や学生の方もお気軽にご参加いただけるイベントです。
前回の様子(Togetter)
開催日時
< DAY 1>
2月8日 (土)
10時受付開始 終了21時
< DAY 2>
2月9日 (日)
9時開場 終了20時
実施場所
株式会社毎日放送(MBS)
大阪市北区茶屋町17-1
https://www.mbs.jp/mbs/
参加費:2日間パスポートチケット
・遠方参加枠(関西2府4県以外の地域から参加) 3,500円
・学生の方 3,000円
・一般の方 3,500円
※飲食代、機材レンタル代に充当されます
※学生枠の方は学生証を持参ください(受付の際にチェックを行います)。
参加費補足
1.HoloLens 1st or HoloLens 2持参の方は1,000円割引で参加できます
2.遠方参加の方は交通手段の手配などを配慮し先着順での申込みが可能です。
3.参加については事前抽選を行います(抽選日:1/24。但し応募状況により、抽選日が前後する場合があります)。以降は参加枠がある場合は先着順での申し込みが可能です。
4.ハッカソン参加者は事前イベントのHoloLens 2体験会(後日公開)に優先参加可能です。申込み時にハッカソンの受付番号を忘れず入力してください。入力がない場合は一般枠での参加扱いとなります。
参加対象者
・HoloLensにより近未来の世界を描いてみたい方
・大阪万博に向けて何かを作ってみたい方
・所属や組織を超えて、新しいモノを作ってみたい方
(プランナー・デザイナー・プログラマー・クリエイター)
※本イベントはハッカソンイベントのためHoloLens 2体験のみはできません。
スケジュール
DAY1 | 2月8日(土) |
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08:00 | スタッフ到着・準備開始 |
10:00 | 開場〜受付開始 |
10:30 | 開会式、ルール説明、会場説明 |
11:00 | チームビルド(アイデアピッチ) |
11:45 | インプットトーク「MRTK V2によるHoloLens 2開発の基本」 by Miyaura(大阪駆動開発/Microsoft MVP) ※任意参加 |
12:30 | 開発開始 |
17:00 | 中間発表会 |
18:00 | 開発再開 |
21:00 | 会場退出 |
※夜通しイベントではありません。
※条例により16歳未満の方は20時に一旦ご退場頂きます。
※深夜帯は別会場で夜通しもくもく会が開催されています。
DAY2 | 2月9日(日) |
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09:00 | 開錠 |
15:00 | 開発終了・発表準備 |
15:30 | 成果発表会 |
16 : 30 | 試遊・審査・懇親会 |
18 : 00 | 審査結果発表・記念撮影 |
18 : 30 | 撤収作業 |
20 : 00 | 完全撤収 |
集合について
参加予定の皆様は、10:00~10:30の間にお集まりください!
※10:30を過ぎると、チームビルディングに支障が発生するかもしれません。遅刻予定の方はこのページの下側にあるフィード(コメント)欄に到着予定時刻をご記入ください。
持ち物(必須)
・PCおよび周辺機器(バッテリー/マウス/キーボードなど)
・電源延長ケーブル/タップ
持ち物(推奨)
・名刺(50枚程度)
・ハッカソンで作りたいHoloLensアプリのアイデア
(1日目のチームビルドで1分以内で発表してください。スライドは利用できるかどうかが怪しいので、口頭のみで発表できるよう事前に整理頂けると助かります。)
機材に関して
WindowsMixedRealityUltra相当スペックのノートPC、
HoloLens、HoloLens 2、WindowsMixedRealityHeadset(及びモーションコントローラー)それぞれ数台の貸し出しが可能です。
また、持参機材については各自での管理をお願い致します。万が一の際、主催者側では責任は負いかねます。
超豪華ゲスト
上田 欣典氏
日本マイクロソフト株式会社 Mixed Reality Marketing プロダクトマネージャー
常名隆司氏
ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン合同会社 アセットストアマネージャー
高橋忍氏
ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン合同会社 Project Manager
主催
ご協力頂く企業・団体のみなさま
共催
協賛
※スポンサーになりたい企業・団体・個人の方はこちらで受け付けております。
後援
「#大阪万博XR」について
先頃決定した2025年開催予定の大阪・関西万博では、MRやVRといったXR技術の活用がテーマの一つとなっています。
5年後の万博に向けて産官学民が共創し一体感を持って機運を醸成することを目的としたハッシュタグで、
万博で実現・展開される近未来世界を具現化することを目指します。
HoloLensとは
頭にかぶるタイプの、SF映画に出てくるようなカッコいい近未来のパソコンです。
VRと違って現実の世界が見えており、バッテリーも内蔵されているので、頭に装着したまま移動することが可能です。
例えると、スマートフォンなどの画面を通してでないと見えなかったものが、
ジェスチャーや音声で呼び出してそのまま目の前に浮かんでいるような世界です。
また最大の特徴は、今見ている現実の空間にバーチャルの映像(ホログラフィック)を
重ね合わせて画面(レンズ)上に映し出すことができる点です。
手の動きや声などに反応して自由にホログラフィックを動かしたりアプリを動かしたりすることができます。
Microsoft HoloLens(公式サイト)
https://www.microsoft.com/ja-jp/hololens
MR(Mixed Reality/複合現実)とは
HoloLensをかぶると、現実と仮想が"Mix"したような体験ができます。
HoloLensのようにカメラやセンサーなどで現実世界の情報を収集し、仮想の映像で表現する技術は「MR(Mixed Reality/複合現実)」と呼ばれており、
VR(仮想現実)やAR(拡張現実)に次ぐ最先端技術として注目されています。
UnityやVisual Studioなど、開発エンジニアにはおなじみのツールを利用することで、簡単にアプリを自作することもできます。
ハッカソンとは
hack(ハック)とmarathon(マラソン)を組みあせた用語です。
マラソンのように与えられた時間を徹してアプリやサービスの開発に没頭し、アイデアや成果を競い合うイベントです。
複数の参加チームが切磋琢磨することで新商品やサービスの誕生につながる、大きな可能性を秘めたオープンイノベーション手法の1つとして知られ、日本国内でも多くの企業・団体がハッカソンを開催しています。
ソフトウェアの新規開発や既存プログラムの改善作業を通じ、スキルアップや人材育成を図る目的で実施されることもあります。
関連イベントについて
日時 | 内容 | URL |
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1月15日(水) | 【大阪】XRミーティング 【関東】XRミーティング 【北海道】XRミーティング 【福岡】XRミーティング 【佐賀】XRミーティング |
毎月第3水曜日に開催されている、 飲食しながらXRの最新情報や事例を学べるイベント!発表者大募集! |
1月26日(日) | Kobe HoloLens Meetup! vol.2 ー HoloLens 2 関西上陸記念勉強会 | HoloLens 2に関連するセッションや抽選による体験もある交流イベント! |
2月1日(土) | 【大阪】XR技術について理解を深めよう- MRTK V2 概説編(座学) | 座学形式でXRの基本的なことを学べます! |
2月1日(土) | 【大阪】XR X HoloLens 開発環境構築ハンズオン | HoloLensこれからの人向けのまずは環境構築をするハンズオン! |
2月1日(土) | 【大阪】Mixed Reality Toolkit V2 ハンズオン(基礎編) | HoloLens開発に必要な基本的な知識をハンズオン形式で学べる! |
2月1日(土) | 【大阪】Microsoft HoloLens 2 体験会 | ハッカソンの前にHoloLens 2を体験してイメージを膨らませよう! |
2月4日(火) | 【大阪】Microsoft HoloLens 2 体験会 2020/02/04 | ハッカソンの前にHoloLens 2を体験してイメージを膨らませよう! |
2月6日(水) | 【大阪】Microsoft HoloLens 2 ハック&体験会 2020/02/06 | ハッカソンの前にHoloLens 2を体験したり、開発体験をして備えよう! |
2月6日(水) | 【大阪】Microsoft HoloLens 2 体験会 2020/02/06 | ハッカソンの前にHoloLens 2を体験してイメージを膨らませよう! |
2月7日(金) | 【大阪】Microsoft HoloLens 2 × UE4ミニハンズオン 2020/02/07 | UE4を使ってHoloLens 2開発を行う際の基礎が学べる! |
2月7日(金) | 【大阪】#大阪駆動開発 メンバー1000人&イベント200回記念パーティ | ハッカソン前夜祭! 知り合いを作ってハッカソンに望もう! |
2月8日(土) | 【大阪】夜通しXR/3DCGもくもく会 | 夜通し開発ができる! 「夜も誰かと作業したい」と思っている方はお早めに! |
2月8日(土) 〜9日(日) |
Osaka HoloLens "2" ハッカソン2020 ※スタッフ・スポンサー募集ページはこちら |
毎年恒例、4年連続4回目のHoloLensハッカソン! 豪華ゲスト登場&出荷されたばかりの「HoloLens2」の実機もご用意! |
5月9日(土) 〜10日(日) |
チャリウッド2020 | 毎年恒例、梅田・茶屋町一帯で開催されるお祭り。 ハッカソンで作った成果物をブラッシュアップして、一般の方に体験してもらおう! |
コミュニティについて
当コミュニティ(大阪駆動開発)は、沢山の企業・団体・学校と共創させて頂きながら 関西を中心に先端技術のイベントを企画・運営しつつイノベーションを発信を行っています。
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2019年5月に、サントリー「ザ・プレミアム・モルツ」のCMで当コミュニティの計画を表現して頂きました。
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2019年1月に以下の新聞紙面にて大阪駆動開発の取り組みを掲載頂きました。
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2018年12月に以下の新聞紙面にて大阪駆動開発の取り組みを掲載頂きました。
- [神戸新聞:VRで認知症治療 AI使い手術訓練 活気づく民間技術開発]
- [佐賀新聞:VR AI開発活気づく]
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2018年11月に以下の新聞紙面にて大阪駆動開発の取り組みを掲載頂きました。
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2018年9月に以下のメディアにて大阪駆動開発の取り組みを掲載頂きました。
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2018年1月に日本マイクロソフト株式会社より「コミュニティ活動への貢献賞」を受賞させて頂きました。