Mar
14
Osaka HoloLens Hackathon Online 2021 成果発表会
複合現実の近未来世界を体感できるアプリをオンラインで制作してみよう!
Organizing : 大阪駆動開発 x HoloMagicians
Registration info |
デプロイ担当(オフライン)枠 Free
Standard (Lottery Finished)
非デプロイ担当(オンライン)枠 Free
Standard (Lottery Finished)
スタッフ・ゲスト・スポンサー(オフライン)枠 Free
Attendees
スタッフ・ゲスト・スポンサー(オンライン)枠 Free
Attendees
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参加者への情報 |
(参加者と発表者のみに公開されます)
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Description
5年連続5回目のハッカソン。今回は史上初のオンライン開催!
Microsoft HoloLens, HoloLens 2で動くMR(複合現実)アプリの開発を体験するイベントです。
※「HoloLens」「MR(複合現実)」「ハッカソン」について「よくわからない」という方は、このページの下部に説明を記載していますのでご覧ください。
※本イベントを見学したい方は、こちらからご登録ください。
内容
所属を超えてグループで課題解決をしながら、HoloLensで動くMRアプリの開発を体験するイベントです。
開発スキルのない方でも、おもしろいアイデアを提供したり、開発者と一緒にアイデアを出しながらプロジェクトをまとめたりという役割(ディレクター)で参加することができます。
開発スキルのある方は、開発スキルを向上させたり、面白いエンジニアと出会えたりする機会になります。
前回の様子(Togetter)
開催日時
3月14日 (日)
時間は下記タイムテーブルを参照ください。
実施場所
オンライン(Zoom)
参加費
無料
参加対象者
以下のいずれかに当てはまる方。
・HoloLensで近未来の世界を描いてみたい方
・UnityやUE4で何かを作ってみたい方
・所属や組織を超えて、新しいモノを作ってみたい方
3月6日 (土)のチームビルドに参加されていない方やチームの発表については、こちらからご相談ください。
タイムテーブル
※3月6日 (土)にチームビルドを行いました。
※3月7日〜13日は自由制作期間です。
3月14日 (日) | 成果発表会 | 備考 |
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10:00 | Zoomオープン | 参加は必須ではありません。スタッフとやりとりしたい方はお入りください。 |
13:00 | 成果物(第1弾)提出締切 | チームメンバー(最低1名)の参加必須です。 |
16:00 | 成果発表会 | ゲスト・スポンサーのみなさま、チームメンバー(最低1名)の参加必須です。 |
17 : 30 | 審査タイム・アンケート記入・交流会 | |
18 : 00 | 審査結果発表・記念撮影 | |
18 : 25 | 閉会式 | |
18 : 30 | おひらき |
集合について
・10時にZoomがオープンします。
・16時の成果発表会、提出についてはチームメンバーで最低1名必須で対応をお願いします。
FAQ
Q1.チームビルドに参加していませんが、成果発表会への参加は可能でしょうか?
まずはこちらからご相談ください。
Q2.技術サポート体制はどうなっていますか?
3/6〜3/14のハッカソン期間中、スタッフによる技術サポートをいたします。
Q3.スポンサーになりたいです。どうすれば良いですか?
まずはこちらから、スポンサーになりたい旨をご相談ください。
Q4.作成した作品の知的財産権の取り扱いはどうなりますか?
イベントを通して達成された知的財産は、発明者・開発者たる参加者が所持するものとします。
このイベントはSNS、ブログ、取材記事等で動画や画像が発信されるほか、YouTubeでリアルタイムおよびアーカイブの動画が公開されます。
Q5.開発テーマは設定されていますか?
いいえ、テーマは設定していません。ただし、ハッカソンでの賞を提供する協賛各社によって選定基準が異なります。
テーマをブラッシュアップする際の参考になるよう、DAY1の10時台に協賛各社から選定基準になる内容を共有していただく予定です。
関連イベントについて
日時 | 内容 | URL |
---|---|---|
3月5日(金) | 【大阪】Microsoft HoloLens 2 ハック&環境構築会 2021/03/05 | HoloLens 2の体験や環境構築が行える準備イベント |
3月12日(金) | 【大阪】UE4作業Bar 2021/03/12 | UE4関連の作業をみんなでできるもくもく会イベント |
適宜アップデートしていきます。
超豪華ゲスト
上田 欣典氏
日本マイクロソフト株式会社 Mixed Reality Marketing プロダクトマネージャー
主催
ご協力頂く企業・団体のみなさま
協賛
協力
HoloLensとは
頭にかぶるタイプの、SF映画に出てくるようなカッコいい近未来のパソコンです。
VRと違って現実の世界が見えており、バッテリーも内蔵されているので、頭に装着したまま移動することが可能です。
例えると、スマートフォンなどの画面を通してでないと見えなかったものが、
ジェスチャーや音声で呼び出してそのまま目の前に浮かんでいるような世界です。
また最大の特徴は、今見ている現実の空間にバーチャルの映像(ホログラフィック)を
重ね合わせて画面(レンズ)上に映し出すことができる点です。
手の動きや声などに反応して自由にホログラフィックを動かしたりアプリを動かしたりすることができます。
Microsoft HoloLens(公式サイト)
https://www.microsoft.com/ja-jp/hololens
MR(Mixed Reality/複合現実)とは
HoloLensをかぶると、現実と仮想が"Mix"したような体験ができます。
HoloLensのようにカメラやセンサーなどで現実世界の情報を収集し、仮想の映像で表現する技術は「MR(Mixed Reality/複合現実)」と呼ばれており、
VR(仮想現実)やAR(拡張現実)に次ぐ最先端技術として注目されています。
UnityやVisual Studioなど、開発エンジニアにはおなじみのツールを利用することで、簡単にアプリを自作することもできます。
ハッカソンとは
hack(ハック)とmarathon(マラソン)を組みあせた用語です。
マラソンのように与えられた時間を徹してアプリやサービスの開発に没頭し、アイデアや成果を競い合うイベントです。
複数の参加チームが切磋琢磨することで新商品やサービスの誕生につながる、大きな可能性を秘めたオープンイノベーション手法の1つとして知られ、日本国内でも多くの企業・団体がハッカソンを開催しています。
ソフトウェアの新規開発や既存プログラムの改善作業を通じ、スキルアップや人材育成を図る目的で実施されることもあります。
コミュニティについて
当コミュニティ(大阪駆動開発)は、沢山の企業・団体・学校と共創させて頂きながら 関西を中心に先端技術のイベントを企画・運営しつつイノベーションを発信を行っています。
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2019年5月に、サントリー「ザ・プレミアム・モルツ」のCMで当コミュニティの計画を表現して頂きました。
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2019年1月に以下の新聞紙面にて大阪駆動開発の取り組みを掲載頂きました。
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2018年12月に以下の新聞紙面にて大阪駆動開発の取り組みを掲載頂きました。
- [神戸新聞:VRで認知症治療 AI使い手術訓練 活気づく民間技術開発]
- [佐賀新聞:VR AI開発活気づく]
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2018年11月に以下の新聞紙面にて大阪駆動開発の取り組みを掲載頂きました。
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2018年9月に以下のメディアにて大阪駆動開発の取り組みを掲載頂きました。
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2018年1月に日本マイクロソフト株式会社より「コミュニティ活動への貢献賞」を受賞させて頂きました。