Feb
20
Osaka HoloLens Hackathon & Hackwalk 2022 成果発表会
複合現実の近未来世界を体感できるアプリをオンラインで制作してみよう!
Organizing : 大阪駆動開発 x HoloMagicians
Registration info |
開発者枠枠 Free
Standard (Lottery Finished)
スタッフ・ゲスト・スポンサー枠 Free
Attendees
見学者枠 Free
Attendees
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参加者への情報 |
(参加者と発表者のみに公開されます)
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Description
6年連続6回目の開催!
Microsoft HoloLens, HoloLens 2で動くMR(複合現実)アプリの開発を体験するイベントです。
今回はしっかり成果物を出したいハッカソンと、HoloLensに関する開発で様々な学びを得たいハックウォークを同時に開催します!
※「HoloLens」「MR(複合現実)」「ハッカソン」「ハックウォーク」について「よくわからない」という方は、このページの下部に説明を記載していますのでご覧ください。
内容
所属を超えてグループで課題解決をしながら、HoloLensで動くMRアプリの開発を体験するイベントです。
開発スキルのない方でも、おもしろいアイデアを提供したり、開発者と一緒にアイデアを出しながらプロジェクトをまとめたりという役割(ディレクター)で参加することができます。
開発スキルのある方は、開発スキルを向上させたり、面白いエンジニアと出会えたりする機会になります。
前回の様子
開催日時
<成果発表会>
2月20日 (日)
10時開始 終了19時
実施場所
オンライン(Zoom)
参加費
無料
参加対象者
2月11日と2月20日の両日参加できる方で、以下のいずれかに当てはまる方。
・HoloLensで近未来の世界を描いてみたい方
・UnityやUE4等で何かを作ってみたい方
・所属や組織を超えて、新しいモノを作ってみたい方
タイムテーブル
※2月11日にチームビルドは行いました。
※2月11日〜20日は自由制作期間です。
2月20日 (日) | 成果発表会 | 備考 |
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10:00 | 参加者集合 | |
13:00 | [ハッカソン希望者]発表用成果物提出締切 | 後ほど更新は可能ですが、 トラブル回避のため途中提出にご協力ください |
16:00 | 成果発表会 | |
17 : 00 | 審査タイム・アンケート記入・交流会 | |
17 : 30 | 審査結果発表・記念撮影 | |
18 : 25 | 閉会式 | |
18 : 30 | おひらき |
オンラインということもあり、必要に応じて一時的に抜けることは問題ありませんが、
以下の時間帯は各チーム1名以上の参加にご協力ください。
- 成果物提出締切(2/20 13:00)※ハッカソン希望者のみ
- 成果発表会(2/20 16:00-17:00)
※アイデア検討に参加したい方は2/11(金)参加必須です。
※発表会、提出についてはチームメンバーで最低1名必須で対応をお願いします。
集合について
参加予定の皆様は、10:00~13:00の間にお集まりください!
FAQ
Q1.HoloLensを持っていませんが、参加は可能でしょうか?
はい、可能です。
Q2.開発者枠に応募しようと思っています。開発初心者/非エンジニアでも参加は可能でしょうか?
はい、可能です。ただし開始時刻までに自前で開発環境を構築することが前提です。
Q3.開発構築の手順について教えてください。
公式のドキュメントをご確認ください。 ドキュメントより、当日使用予定の環境(エンジン)を選択して、手順をご確認ください。 (別途期間中のフォローアップやプレイベントによるサポートを予定しています。)
Q4.技術サポート体制はどうなっていますか?
2/11〜2/20のハッカソン期間中、スタッフによる技術サポートをいたします。詳細は当日10時台にお伝えします。
Q5.機材の貸し出しはありますか?
・大阪市内某所に来れる方のみ、HoloLensまたはHoloLens 2の貸し出しが可能です。ただし自宅等に持ち出すことはできません。詳細は当日10時台にお伝えします。
・PCの貸し出しはありません。
Q6.チームビルドはどのように実施されるのでしょうか?
・2月11日10時までに、アイデアをお持ちの方は、別途ご案内するパワーポイントのURLにアイデアをまとめていただきます。
・2月11日11時頃の自己紹介の際に、アイデア記載順に1分ピッチ(プレゼンテーション)を行っていただきます。
・以下のAND条件を満たした場合、チーム成立となります。
-開発者枠の参加者が最低1名いること。
-HoloLensにデプロイできるメンバーが最低1名いること。
Q7.スポンサーになりたいです。どうすれば良いですか?
まずはこちらから、スポンサーになりたい旨をご相談ください。
Q8.作成した作品の知的財産権の取り扱いはどうなりますか?
イベントを通して達成された知的財産は、発明者・開発者たる参加者が所持するものとします。
このイベントはSNS、ブログ、取材記事等で動画や画像が発信されるほか、YouTubeでリアルタイムおよびアーカイブの動画が公開されます。
Q9.オンライン開催ですが、チームメンバー同士で集まって開発することはできますか?
いいえ、できません。COVID-19の感染リスクを高めるため、物理的に集まった上での開発作業は禁止とさせていただきます。
Q10.開発テーマは設定されていますか?
いいえ、テーマは設定していません。ただし、ハッカソンでの賞を提供する協賛各社によって選定基準が異なります。
テーマをブラッシュアップする際の参考になるよう、DAY1の10時台に協賛各社から選定基準になる内容を共有していただく予定です。
関連イベントについて
日時 | 内容 | URL |
---|---|---|
1月19日(水) | 【大阪】XRミーティング 【関東】XRミーティング 【北海道】XRミーティング 【福岡】XRミーティング 【神戸】XRミーティング |
毎月第3水曜日に開催されている、 飲食しながらXRの最新情報や事例を学べるイベント!発表者大募集! |
1月22日(土) | Microsoft HoloLens 2 × UE4ハンズオン | UE4を使ってHoloLens 2の開発について学ぼう! |
1月22日(土) | アプリ開発(DX/AI/XR)新規事業開発相談会 | 誰に聞けば良いかわからない開発のモヤモヤは現役ハッカーに聞いてみよう。学生の方の相談も大歓迎! |
1月30日(日) | 【ゆるもく会】第3回 3DCG(blender)ゆるもく会 | 共通教材を使い、もくもく一緒に自習・作業をする勉強会です。 |
〜1月30日(日) | XRアプリコンテスト「#ミライノコウベ」 | 2022.2.27の決勝戦で最優秀賞を決定いたします。 |
2月5日(土) | Microsoft HoloLens 2×Unityハンズオン | Unityを使ってHoloLens 2の開発について学ぼう! |
2月5日(土) | Microsoft HoloLens 2 × UE4ハンズオン | UE4を使ってHoloLens 2の開発について学ぼう! |
2月27日(日) | Japan XR Fest Vol.2 | 2017年に始まった、最新のXRに触れることができる展示会・講演会イベントです。 |
適宜アップデートしていきます。
超豪華ゲスト
上田 欣典氏
日本マイクロソフト株式会社 Mixed Reality Marketing プロダクトマネージャー
主催
協賛
共催
協力
HoloLensとは
頭にかぶるタイプの、SF映画に出てくるようなカッコいい近未来のパソコンです。
VRと違って現実の世界が見えており、バッテリーも内蔵されているので、頭に装着したまま移動することが可能です。
例えると、スマートフォンなどの画面を通してでないと見えなかったものが、
ジェスチャーや音声で呼び出してそのまま目の前に浮かんでいるような世界です。
また最大の特徴は、今見ている現実の空間にバーチャルの映像(ホログラフィック)を
重ね合わせて画面(レンズ)上に映し出すことができる点です。
手の動きや声などに反応して自由にホログラフィックを動かしたりアプリを動かしたりすることができます。
Microsoft HoloLens(公式サイト)
https://www.microsoft.com/ja-jp/hololens
MR(Mixed Reality/複合現実)とは
HoloLensをかぶると、現実と仮想が"Mix"したような体験ができます。
HoloLensのようにカメラやセンサーなどで現実世界の情報を収集し、仮想の映像で表現する技術は「MR(Mixed Reality/複合現実)」と呼ばれており、
VR(仮想現実)やAR(拡張現実)に次ぐ最先端技術として注目されています。
UnityやVisual Studioなど、開発エンジニアにはおなじみのツールを利用することで、簡単にアプリを自作することもできます。
ハッカソンとは
hack(ハック)とmarathon(マラソン)を組みあせた用語です。
マラソンのように与えられた時間を徹してアプリやサービスの開発に没頭し、アイデアや成果を競い合うイベントです。
複数の参加チームが切磋琢磨することで新商品やサービスの誕生につながる、大きな可能性を秘めたオープンイノベーション手法の1つとして知られ、日本国内でも多くの企業・団体がハッカソンを開催しています。
ソフトウェアの新規開発や既存プログラムの改善作業を通じ、スキルアップや人材育成を図る目的で実施されることもあります。
ハックウォークとは
関西で生まれた、hack(ハック)とwalking(ウォーキング)を組み合わせた開発手法の1つ。
マラソンのように与えられた時間を徹してアプリやサービスの開発に没頭し成果を競い合う「ハッカソン」とは異なり、気づきや学び、参加者同士の交流をまったり楽しむことを重視する。
コミュニティについて
当コミュニティ(大阪駆動開発)は、沢山の企業・団体・学校と共創させて頂きながら 関西を中心に先端技術のイベントを企画・運営しつつイノベーションを発信を行っています。
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2019年5月に、サントリー「ザ・プレミアム・モルツ」のCMで当コミュニティの計画を表現して頂きました。
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2019年1月に以下の新聞紙面にて大阪駆動開発の取り組みを掲載頂きました。
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2018年12月に以下の新聞紙面にて大阪駆動開発の取り組みを掲載頂きました。
- [神戸新聞:VRで認知症治療 AI使い手術訓練 活気づく民間技術開発]
- [佐賀新聞:VR AI開発活気づく]
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2018年11月に以下の新聞紙面にて大阪駆動開発の取り組みを掲載頂きました。
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2018年9月に以下のメディアにて大阪駆動開発の取り組みを掲載頂きました。
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2018年1月に日本マイクロソフト株式会社より「コミュニティ活動への貢献賞」を受賞させて頂きました。