Feb
18
Osaka MR Hackathon 2023 チームビルド #MRHack
豪華ゲストも登場!複合現実の近未来世界を体感できるアプリをオンラインで制作してみよう!
Organizing : 大阪駆動開発 x HoloMagicians
Registration info |
開発者(Unity / UE等)枠 Free
FCFS
非開発者(3Dモデラー / ディレクター等)枠 Free
FCFS
スタッフ枠 Free
Attendees
スポンサー枠 ※FAQのQ7をご覧ください Free
Attendees
見学枠 Free
FCFS
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参加者への情報 |
(参加者と発表者のみに公開されます)
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Description
7年連続7回目の開催!
毎年開催されているMicrosoft HoloLens, HoloLens 2で動くMRアプリの開発を体験するイベントです。
今回はターゲットをHoloLens限定せず、Magic LeapやMeta Quest Pro等その他MRと言われるようなターゲットも含むように、MRハッカソンとなりました!
※「MRデバイス」「MR(複合現実)」「ハッカソン」について「よくわからない」という方は、このページの下部に説明を記載していますのでご覧ください。
※MRハッカソンとしていますが、どういった技術、デバイスを使うかの明確な限定はしません。皆さんがMRだといえるものであれば自由にターゲットデバイスを選定ください。
内容
所属を超えてグループで課題解決をしながら、HoloLens等で動くMRアプリの開発を体験するイベントです。
開発スキルのない方でも、おもしろいアイデアを提供したり、開発者と一緒にアイデアを出しながらプロジェクトをまとめたりという役割(ディレクター)で参加することができます。
開発スキルのある方は、開発スキルを向上させたり、面白いエンジニアと出会えたりする機会になります。
前回の様子
開催日時
<チームビルド>
2月18日 (土)
10時開始 終了18時
<成果発表会>
2月26日 (日)
10時開始 終了19時
実施場所
オンライン(Zoom)
参加費
無料
参加対象者
2月18日と2月26日の両日参加できる方で、以下のいずれかに当てはまる方。
・HoloLens等のMR技術で近未来の世界を描いてみたい方
・UnityやUnrealEngine等で何かを作ってみたい方
・所属や組織を超えて、新しいモノを作ってみたい方
タイムテーブル
2月18日 (土) | チームビルド | 備考 |
---|---|---|
09:30 | 関係者集合 | |
09:50 | 開場 | |
10:00 | 開会式 | 1.前説 2.スタッフ紹介 3.審査員紹介+スポンサーセッション 4.ルール説明 5.オンライン会場説明 |
10:45 | 自己紹介、アイスブレイク | |
11:00 | チームビルド(アイデアピッチ) | |
13:00 | 開発開始 | |
17:00 | 中間発表会 | 制作予定物や取り組む内容の発表 |
18:00 | おひらき |
※2月18日〜26日は自由制作期間です。
2月26日 (日) | 成果発表会 | 備考 |
---|---|---|
10:00 | 参加者集合 | 成果発表会については、オフライン会場を設ける予定です |
13:00 | 発表用成果物提出締切 | 後ほど更新は可能ですが、 トラブル回避のため途中提出にご協力ください |
16:00 | 成果発表会 | |
17 : 00 | 審査タイム・アンケート記入・交流会 | |
17 : 30 | 審査結果発表・記念撮影 | |
18 : 25 | 閉会式 | |
18 : 30 | おひらき |
オンラインということもあり、必要に応じて一時的に抜けることは問題ありませんが、
以下の時間帯は各チーム1名以上の参加にご協力ください。
- チームビルド(2/18 10:00-12:00)
- 中間発表会(2/18 17:00-18:00)
- 成果物提出締切(2/26 13:00)
- 成果発表会(2/26 16:00-17:00)
※発表会、提出についてはチームメンバーで最低1名必須で対応をお願いします。
集合について
参加予定の皆様は、9:50~10:00の間にお集まりください!
※10:30を過ぎると、チームビルディング等に支障が発生するかもしれません。遅刻予定の方はこのページの下側にあるフィード(コメント)欄に到着予定時刻をご記入ください。
準備物(任意)
ハッカソンで作りたいプロダクトのアイデア(チームビルドで1分以内で発表していただきます)
FAQ
Q1.HoloLens等MRデバイスを持っていませんが、参加は可能でしょうか?
はい、可能です。
Q2.開発者枠に応募しようと思っています。開発初心者/非エンジニアでも参加は可能でしょうか?
はい、可能です。ただし開始時刻までに自前で開発環境を構築することが前提です。
Q3.開発構築の手順について教えてください。
HoloLens向け公式のドキュメントをご確認ください。 ドキュメントより、当日使用予定の環境(エンジン)を選択して、手順をご確認ください。 (別途期間中のフォローアップやプレイベントによるサポートを予定しています。)
Q4.技術サポート体制はどうなっていますか?
2/18〜2/26のハッカソン期間中、スタッフによる技術サポートをいたします。詳細は当日10時台にお伝えします。
Q5.機材の貸し出しはありますか?
・大阪市内某所に来れる方のみ、HoloLensまたはHoloLens 2等MRデバイスの貸し出しが可能です。ただし自宅等に持ち出すことはできません。詳細は当日10時台にお伝えします。
・PCの貸し出しはありません。
Q6.チームビルドはどのように実施されるのでしょうか?
・2月18日10時までに、アイデアをお持ちの方は、別途ご案内するパワーポイントのURLにアイデアをまとめていただきます。
・2月18日11時頃の自己紹介の際に、アイデア記載順に1分ピッチ(プレゼンテーション)を行っていただきます。
・以下のAND条件を満たした場合、チーム成立となります。
-開発者枠の参加者が最低1名いること。
-HoloLens等MRデバイスにデプロイできるメンバーが最低1名いること。
Q7.スポンサーになりたいです。どうすれば良いですか?
まずはこちらから、スポンサーになりたい旨をご相談ください。
Q8.作成した作品の知的財産権の取り扱いはどうなりますか?
イベントを通して達成された知的財産は、発明者・開発者たる参加者が所持するものとします。
このイベントはSNS、ブログ、取材記事等で動画や画像が発信されるほか、YouTubeでリアルタイムおよびアーカイブの動画が公開されます。
Q9.オンライン開催ですが、チームメンバー同士で集まって開発することはできますか?
運営側からそういった場の提供は行いません。COVID-19の感染リスクを踏まえ、物理的に集まっての開発を推奨しておりません。 (居住自治体の感染対策を踏まえ、各自ご判断ください。)
Q10.開発テーマは設定されていますか?
いいえ、テーマは設定していません。ただし、ハッカソンでの賞を提供する協賛各社によって選定基準が異なります。
テーマをブラッシュアップする際の参考になるよう、DAY1の10時台に協賛各社から選定基準になる内容を共有していただく予定です。
関連イベントについて
日時 | 内容 | 備考 |
---|---|---|
1月18日(水) | 【大阪】XRミーティング 【関東】XRミーティング 【北海道】XRミーティング 【福岡】XRミーティング 【神戸】XRミーティング 【信州】XRミーティング |
毎月第3水曜日に開催されている、 飲食しながらXRの最新情報や事例を学べるイベント!発表者大募集! |
2月11日(土) | 【大阪】MR体験会_2023/02/11 | 様々なMRデバイスの体験、比較ができるイベント |
2月15日(水) | 【大阪】XRミーティング 【関東】XRミーティング 【北海道】XRミーティング 【福岡】XRミーティング 【神戸】XRミーティング 【信州】XRミーティング |
毎月第3水曜日に開催されている、 飲食しながらXRの最新情報や事例を学べるイベント!発表者大募集! |
2月16日(木) | Osaka MR Hackathon 2023 アイデアブレスト #MRHack | ハッカソンに向けてアイデア検討やインプットができるイベント |
2月17日(金) | Osaka MR Hackathon 2023 前夜祭! Think Reality A3 体験会 | |
2月18日(土) | Osaka MR Hackathon 2023 #MRHack 北海道パブリックビューイング会場 | |
2月19日(日) | 【大阪/オンライン】XRもくもく会 2023/02/19 | 機材レンタルやスタッフサポートも有! XR開発ができるイベント |
2月19日(日) | 【大阪/オンライン】だんグラ/ホログラスUnityハンズオン&もくもく会 2023/02/19 | だんグラでのアプリ開発について学べるイベント |
2月25日(土) | 【大阪/オンライン】XRもくもく会 2023/02/25 | 機材レンタルやスタッフサポートも有! XR開発ができるイベント |
2月26日(日) | Osaka MR Hackathon 2023 #MRHack 長野パブリックビューイング会場 |
適宜アップデートしていきます。
超豪華ゲスト
上田 欣典氏
日本マイクロソフト株式会社 Mixed Reality Marketing プロダクトマネージャー
常名 隆司氏
ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン株式会社 アセットストアマネージャー
高橋 忍氏
ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン株式会社 Senior Solution Engineer
座組み
主催
共催
協賛
協力
MR/ARデバイスについて
・Microsoft HoloLens 2
・Magic Leap 2
・Nreal Light
・だんグラ
・Mete Quest Pro
・Think Reality A3
MR(Mixed Reality/複合現実)とは
HoloLensをかぶると、現実と仮想が"Mix"したような体験ができます。
HoloLensのようにカメラやセンサーなどで現実世界の情報を収集し、仮想の映像で表現する技術は「MR(Mixed Reality/複合現実)」と呼ばれており、
VR(仮想現実)やAR(拡張現実)に次ぐ最先端技術として注目されています。
UnityやVisual Studioなど、開発エンジニアにはおなじみのツールを利用することで、簡単にアプリを自作することもできます。
ハッカソンとは
hack(ハック)とmarathon(マラソン)を組みあせた用語です。
マラソンのように与えられた時間を徹してアプリやサービスの開発に没頭し、アイデアや成果を競い合うイベントです。
複数の参加チームが切磋琢磨することで新商品やサービスの誕生につながる、大きな可能性を秘めたオープンイノベーション手法の1つとして知られ、日本国内でも多くの企業・団体がハッカソンを開催しています。
ソフトウェアの新規開発や既存プログラムの改善作業を通じ、スキルアップや人材育成を図る目的で実施されることもあります。
コミュニティについて
当コミュニティ(大阪駆動開発)は、沢山の企業・団体・学校と共創させて頂きながら 関西を中心に先端技術のイベントを企画・運営しつつイノベーションを発信を行っています。
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2019年5月に、サントリー「ザ・プレミアム・モルツ」のCMで当コミュニティの計画を表現して頂きました。
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2019年1月に以下の新聞紙面にて大阪駆動開発の取り組みを掲載頂きました。
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2018年12月に以下の新聞紙面にて大阪駆動開発の取り組みを掲載頂きました。
- [神戸新聞:VRで認知症治療 AI使い手術訓練 活気づく民間技術開発]
- [佐賀新聞:VR AI開発活気づく]
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2018年11月に以下の新聞紙面にて大阪駆動開発の取り組みを掲載頂きました。
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2018年9月に以下のメディアにて大阪駆動開発の取り組みを掲載頂きました。
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2018年1月に日本マイクロソフト株式会社より「コミュニティ活動への貢献賞」を受賞させて頂きました。